長谷川平蔵

長谷川平蔵宣以(のぶため)
四百石の旗本で、御先手弓頭をつとめる。

28歳のときに亡父長谷川宣雄の後をついでから、二の丸書院番、同御徒頭などを歴任し、42歳のときに火付盗賊改方長官となる。
盗賊たちからは「鬼の平蔵」「鬼平」などと恐れられる。

若い頃は本所三ツ目に屋敷があり、遊蕩三昧で箸にも棒にもかからない人で「鬼」だとか「本所の銕」と呼ばれ大いに恐れられていた。

  • 最終更新:2010-11-14 11:59:57

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